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- 会社概要
弊社は、1946年に我が国で初めての高周波熱処理工場として創立した後、高温高圧用の流量計の製作を開始しました。1965年には、各電力会社様向けの接点付流量計を開発した後、接点付液面計の製作も始めました。また、自己保持型多点スイッチを開発して、流量計、液面計に組み入れて製品性能の向上に努めて参りました。
そして、1982年には、三菱重工業様、三菱電機様、東芝様、日立製作所様といった大手メーカー様でも、品質管理認定工場としての認可をいただき、約30年にわたって製造に従事して参りましたので、計器の性能・精度・堅牢性という観点で、非常に高い評価をいただいているものと自負しております。
皆さまからのご用命を心よりお待ちしております。
デンパ工業株式会社 代表取締役 飯野 英城
会社名 | デンパ工業株式会社 |
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所在地 | 〒595-0811 大阪府泉北郡忠岡町忠岡北1-7-8 |
TEL | 0725-20-3031 |
FAX | 0725-20-3035 |
営業種目 | 面積式流量計、フロースイッチ、レベルスイッチの製造・販売 |
設立 | 1946年 |
資本金 | 1000万円 |
役員 | 代表取締役 飯野 英城 取締役 湯本 英雄 |
社員数 | 20名 |
取引銀行 |
三井住友銀行堺支店 三井住友銀行泉大津支店 池田泉州銀行忠岡支店 大阪信用金庫東湊支店 |
昭和21年 3月 | 島野金属工業を設立 |
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昭和21年 7月 | 火花放電式高周波熱処理の創業を開始 |
昭和23年 8月 | 電波企業株式会社を設立し、島野金属工業の業務及び権利を継承 |
昭和31年 6月 | 表面製鋼法の研究完了、営業開始 |
昭和32年 8月 | 「アーコス」溶接会社、西独U.T.P超低温溶接会社のモデル工場指定を受ける |
昭和32年 8月 | 弊社島野平八郎、流体工業株式会社の取締役社長に就任 |
昭和33年10月 | 流体工業株式会社、社長を辞任 |
昭和33年11月 | 計器部を創設、流量計並びに流体管理機器の製造開始 |
昭和36年 6月 | 業務拡大に伴いデンパ工業株式会社と社名変更 |
昭和36年11月 | 東光精機株式会社と技術協定を結ぶ |
昭和38年 8月 | 弊社島野平八郎が通商産業大臣より日本工業標準調査委員に任命される |
昭和39年 1月 | 株式会社日本鋳鋼所と耐摩耗鋼ND鋼に関する技術協定を締結 |
昭和40年 1月 | 各電力会社向接点付流量計、フロースイッチの製作を開始 |
昭和45年 3月 | 真空管式高周波発信装置並びに計器工場を増設 |
昭和50年 3月 | 船舶用フロースイッチの製作を開始 |
昭和57年 4月 | 三菱重工業株式会社高砂製作所殿より品質管理認定工場の認定を受ける |
昭和58年 3月 | 三菱電機株式会社長崎製作所殿より認定を受ける |
昭和60年 4月 | 株式会社東芝京浜事業所殿より認定を受ける |
昭和61年 3月 | 株式会社日立製作所土浦工場殿、日立工場殿より認定をうける |
平成11年 3月 | 大阪府泉北郡忠岡町に本社工場を移転する |
平成23年10月 | 飯野英城が代表取締役に就任 |